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DVの始まりは過度の思い込みから?

DVの始まりは過度の思い込みから?

過度の思い込みがDVにつながってしまうメカニズムとは?

みなさんは

「 DVはとても怖い人がするもの 」
「 大切な人に手をあげるなんて考えられない 」

なんて思っていませんか?

実は・・・

DVをしてしまう人の多くは、

「 パートナーや子どものことを大切に想っている人 」

なのです。

では、パートナーや子どものことを大切に想っているのに、なぜDVに発展してしまうのか・・・・。

それは・・・

『 過度な思い込み(勘違い) 』

が関係しています。

本日は、その「 過度な思い込み(勘違い) 」についての記事です。

人間は自分の思い込みで行動を決定してしまっている

人間は1つの出来事が起こると・・・

今までの経験や自分の価値観・生まれ育った文化から、自分の中の常識を作りだし、その常識の中にその物事を当てはめ、そして判断し、行動します。

つまり、自分のフィルターを通し、何が正しいか何が間違いかを判断してしまいます。

こういった経験はないでしょうか?

「 自分の出身地以外の人とじゃんけんをするときの、掛け合いの言葉が違う 」
「 味噌汁や煮物の味付けの仕方が違う 」

など、自分にとっては当たり前と思っていることが、他人にとって当たり前ではないのです。
しかし、人間は自分にとっての当たり前のことを前提に頭に置き、自分は正しいと思い、行動しています。

実は、この自分の中で正しいと思っていること、つまり自分の思い込みが、DVに発展してしまうのです。

なぜ、自分の思い込みがDVに発展してしまうのか?

では、その自分の中の思い込みが、なぜDVに発展してしまうのかをお話しししていこうと思います。

自分の価値観のフィルターを通して、正しいと判断した行動をパートナーがしなかったら、もしくは逆のことをしたら、どんな気持ちになるでしょうか?

きっと以下の気持ちになるでしょう。

「 なんて非常識な人だろう 」
「 あの行動はおかしい。自分がちゃんと教えてあげないとパートナーが恥をかいてしまう 」
「 何でこんなこともわからないのだろうか 」

こういう気持ちになってしまうことが想像できます。

そう思うと・・・

パートナーに対してイライラしてきます。
また、もしかすると失望してしまうかもしれません。

自分が教えてあげなければ、大変なことになってしまう。
なんとしてでもなおしてあげなくては・・・

などと思う人もいるかもしれません。

こういった気持ちになると、暴言を吐いてしまったり、場合によっては直接叩いたり、ものを投げたりというような暴力行為に発展してしまうのです。

これが、過度の思い込みからDVに発展してしまうメカニズムについてでした。

まとめ

みなさん、いかがでしょうか?

本日は、過度の思い込みがDVに発展してしまうメカニズムについて話をしました。

パートナーが大切だからこそ、パートナーのことを思い、DVをしてしまっている。

パートナーのことを思って・・・と聞こえはいいですが、暴力は暴力です。

自分の正義の中で判断し、パートナーに対して、DVをしてしまっているのです。
DVになってしまっている時点で、
パートナーの事を思って正しいことをやっているという理屈は成立しません。

では、DVにならないためにはどういう考えでいればいいのか、その注意点や留意点など、
次回のブログにて触れていきたいと思います。

今回も記事を読んでいただき、ありがとうございます。
過去に、DVに関しての情報をいくつか書いております。ぜひ、他の記事についてもご覧ください。

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次回は、「 DVにならないための考え方や注意点 」について、記事にしていきたいと思います。

では、また次回の記事でお会いしましょう。

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